[memo][ownwork] 楽士と精霊の一体感とか

玄兎 2008.8.27 (水曜日)

 久しぶりに「ン年前に蒔いた種」が「墓場まで持っていかなきゃいけない話」になっちゃって、けっこうストレス溜まってます。
 ま、それはどーでもいいとして。

 『神曲奏界ポリフォニカRPG』[*1]のリプレイを読んだ友人[*2] が「精霊と人間の一体感がなさすぐる!」とか妄言を吐きまくります。
 いや、だから僕は原作知らないっちゅーの。

投げっぱなしローカル

 んでまあ、あまりにも文句を言うので、だったら一丁ローカルルールでも作って進ぜようかと思った(=作れと強要された)んですが、駅の本屋でパッと見たところ原作が多すぎて、一気にヤル気が失くなりました。ちゃんと作るなら原作を追ってちゃんと表現の説得力を持たせるべきだと考えますが、ぶっちゃけこんだけ多いと追っかけるの面倒くさすぎます。
 ルールブックも読みづらすぎるし。

 で、まあでも確かに PC 同士の一体感って表現するルールあんまし見ないよなーと思ったんで、一応ちょろっと考えてみて。
 かれこれ10年くらい、同人の『ガープス・ファイブスターストーリー』がやってた、騎士とファティマの分担運用を意識し続けているので。あれはパイロットとコ・パイロットの性質をうまくゲームに落とし込んでて、個人的にはむちゃくちゃ高く評価してます。(生憎と、貸した友人に間違って捨てられてしまい、原本は手元にないんですが、運用ルールだけはショッキングだったんでハッキリ覚えてます。誰が作ったんだろ、アレ?)

 まあそれはいいや。
 とにかく考えてみたわけです。

 ……でもまあ SRS ってシステムのコンセプトからすると、あんまりルールを増やすようなコトは避けた方がよかろうとか思ったんで、なるべく既存の SRS 内で処理するようにと考えて。
 目をつけたのは、絆効果。
 まあ、まんまですわな(笑)

 たぶん人と精霊の一体感って、「融合したときにパワーアップする」みたいな話なんだろうとか考えたので、それに該当しそうなルールをざらっと探してみると、HC 効果が良さそうな感じ。「スキルの使用にコストを支払わなくていい」ってやつですね。
 で、この HC 効果、なんか妙に範囲が広くて胡散臭いんですが、こいつを「HC 効果は契約関係にある楽士と精霊が、お互いのコネクションに基いて対して同時に発動しなければならない。」とかに限定しちゃえばいいじゃない? とか。

 一人だけ盛り上がるの禁止。
 一人が盛り上がったら、そいつに同調してパートナーも盛り上がんないといけない。
 あるいは一人で盛り上がろうとしてもパートナーがついてこないと空回りする。
 うん。なんか意外と悪くなさそう(何)

 実はリプレイも読んでない(それくらいは買おうと思ったんだけど、生憎と売ってなかった)から、この辺どーやって運用してるのか良く分からんのですが。
 それに元々、僕は「絆」だの「縁故」だの「因縁」だのってあんまし好きなルールじゃないし、使うとしてもこういうモンはなるべく使いづらい方がイイと思ってるんで。でないと演出過剰になって、却って「絆」ってもんが軽佻浮薄なモンになっちゃいますから。

 で、これを実装すると、お互いしか見えてない契約楽士と契約精霊のバカップルが、お互いのことしか気にかけなくなっていって、どんどん社会から乖離して自閉的に、厭世的な隠者になっていく……ような気もしますが、まあ人外に傾倒して人の道を踏み外していく超人キャラって、ある種のパターンとして成立してると思うんで(偏見)
 節度を持って人と交わりましょう(笑)

 まあ、まだちゃんとルールを習熟してないんで、そもそも可能かどーか分かりませんが(笑)

  1. [神曲奏界ポリフォニカRPG] = 略号は “SPR” []
  2. [~のリプレイを読んだ友人] = 小説と間違えて買ったらしい(笑) []
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