――どんなに大人が囲い込もうとしたって無理だよ(笑)
「汚い言葉」や「野蛮な遊び」
「汚い言葉を使わない」というのは、グループメンバーが小学生だった頃のこと。
大雑把に「守破離」で分けると、小学生は「守」で、中学は「破」の段階。中学に上がった頃にはマンガやらラノベやら、まあその辺のメディアでその種の「汚い言葉」はわりと普通に出てくるし、多用されるのも困るけど、まったく使わないよう抑制しても反発が生まれるだけだし。
よく「子供って悪いとされることに興味本位で手を突っ込むから」なんて言われたり、実際そういう傾向も確かにあるんだけど、そういうときに頭ごなしに「ダメ」だの「やめなさい」だの言ったって聞きゃあしない。どうせ隠れてコッソリやるんだ。大人の前でだけその手の行動を自粛するってのは、却って困ったことになりやすいし。
第一、商業リプレイからして、かわいい姫様が「殺意様」とかってネタになっちゃうくらいで、その種の表現ってのは避けようがない。避けることに大した意味はありませんしね。
むしろ「使うことでどんな悪影響が出るのか」を学習してもらった方がいい。
これは別段「教育的」なんてことはなくて。
普通に人間が生活しているゲーム世界で、PC が人を殺せば殺人の罪に問われるでしょう。ほとんどすべてのコンピューターRPG が、一般市民を殺すようなプレイは出来ませんが、TRPG では簡単にできてしまう。それが出来てしまうのに、やったら大きなペナルティがある、という事そのものが社会の道徳規範ってやつなので。
第一、子供って大人が思ってるほど馬鹿じゃないし。ただ互いの価値基準にズレがあるってだけで、彼らなりの損得勘定はちゃんと出来るんだから、あとはその勘定をしてもらえばいいだけの話。大抵のゲームは普通に遊べます。
まあでもさすがに『バイオレンス』には、まだ手を出してませんが……(笑)
関係があるかも知れないエントリ