「「流亡の王国」国づくりゲーム」のエントリを書いてる最中に、参考資料として『征服王』を検索したら Youtube に有った。
しかも「松尾貴史 v.s. すぎやまこういち」という、わりと美味しいカード。[1]
……ということで、前エントリでも補記の方でリンクしてますが、改めてご紹介。
『征服王』
『征服王』の思い出+
ゲーム監修はゲーム研究家の高橋浩徳氏だけあって、シンプルでも綺麗なシステムです。
放送時間も考えてのことでしょうが、それだけに非常に短い時間でゲームは決着する。およそウォーゲームとは思えない速さで決着するし、戦術的な選択肢はそれほど多くないんですが、運命のダイスで状況がわりとランダムに生成されるため、たまに遊ぶと今でも面白かったりして。
中学時分だったかな、ビデオ録画したこの番組を、友人らをウォーゲーマーにするための布教材料にしてたことがありました。最終的に 20人くらい巻き込んでやってた(笑)。番組で勝った方が使った戦術を真似しながらプレイしたり、でもダイス運でひっくり返されたり、それに飽きるとローカルルールを作って試してみたり、色々やってたわけです。
それで 4人くらい人生投げた[2]らしいですが。
……俺のせいじゃないぞ(笑)
余談
「集団戦で仲良しの法則(笑)」のコメント欄で、『D&D』の MWG ライクな面白み、あきら氏の表現を借りれば「役割を果たす」遊びを体験してもらうのに、プレロールドのミニマムな『D&D』のセット(ミニチュア、ゲームボード、ダイスなどのコンポーネントセット。HJ で全部取り扱ってたと思うんで)でも作って、まずはその「MWG の面白さ」を体験してもらったら良いんじゃなかろうか?
……なんて思ったのは、この辺の経験があったからだったりします。
応用できないもんかなァ?
「リプレイにおける戦闘の表現技法」の中で、「ニコ動使って戦術解説みたいなムービーとかどうよ?」って話を書いたかような気がするんですが、それ書いたときにイメージしてたのがコイツ(征服王)と、『ゴールデンロア』の冒険記録を「FLASHで見る」の機能でして。
演出フォーマットはシンプル――音源とナレーションだけ――なので、最初のセットだけ作れれば流用は可能そうだし……ってまあその“最初のセット”を作るのが大変そうなんだけど。[3]
てか、そこで「どどんとふ」のリプレイ機能をですな! ……とか思ったんだけど、どどんとふ使ってないからどう機能するのかまでは知らんのですよね。不覚。
- [松尾貴史v.s.すぎやまこういち] = できれば常勝将軍・小林恭二をダイス運で打ち破るガダルカナル・タカの回が欲しかったんだけど……っていうのは贅沢な話なんだけど。あれ、もう16~7年前のコンテンツだから。 [↩]
- [人生投げた] = ゲーム業界に進んじゃった(笑)人たち。まだ頑張ってるんかな? [↩]
- [最初のセット作り] = キャラクター画像は『タクティカルRPGエディター』の素材があるから、あとは HSP あたりで擬似 SRPG の外観だけ作って、ユニットをコードで配置するプログラムとか……腕が有ったら作れそうなんだけど(笑) [↩]