[memo] シナリオ記法・補記(2.1)

玄兎 2008.11.06 (木曜日)

 Aiming Map まわりで高橋志臣氏からオーダーを受けてたファイル、ありました。
 ということで、アップ。

scenario_script_aimingmap4

 A3 に出力してたんで、デカいですね。[*1]
 入ってた圧縮ファイル名が [y1995.backup] て。初期じゃん(笑)

 ちなみに地図はオリジナル世界のモノなんで、気にせんで下さい。
 それぞれの勢力名が抜けてますが、たぶん書き忘れです。
 外交/内政の区分もテキトー。
 頑張って作ったハズなのに、顧みれば雑な仕事(^^;

 まあ「たくさん勢力があるとこんな感じになるよ」くらいで。
 たぶんもっと洗練させて規格化することも可能だとは思うんですが、自分と、自分が口頭で説明できちゃう範囲の人にしか見せてなかった段階だと、こんなモンです。[*2]

昔話

 これ見て思い出したんですが。

 これでキャンペーンやってた頃は、白地図に課題カードを置いて「見せるエイミングマップ」ってのをやってました。
 ゲームマスターは全ての問題が書かれたマップを持ってるんだけど、流石にソレ見せるわけにはいかなかったし(笑)
 なので PC がセッションで集めた情報をカードにして配置する、とかアナログな方式でやってましたね。
 それ見てプレイヤーの次の行動目的の指針にしてもらうと。[*3]
 SWの「冒険者の店」にある掲示板みたいなイメージ……?

 で、次のセッションがその課題の攻略になって、実際やってみると新しい問題が発覚してまたそれをカードにしたり、予想だにしなかったところで二枚のカードが連結してて、それらが一気に解決されちゃったりする、と。
 解決された問題のカードを取り去ったり、サイコロ置いて「攻略完了!」とか(笑)

 PC が解決したカードはプレイヤーに渡されて、そのままプレー中の交渉材料としてやりとりされるとか、カードの裏面に「○×勲章」とか書いてあって何らかの特典が得られるとか……なんかまあ色々やってました。

  1. [A3 に出力してたんで] = 元は 200dpi だったのを PNG 用に 72dpi に縮小してある。あと、フォントが Osaka だったので MS Gothic に置換した。 []
  2. [規格化] = たとえば課題の枠と配置そのものを定型化する。外交は□枠×配置モデルに、内政は◇枠+配置モデルに、とか。そうすると課題の色と配置を見るだけで、内容はともかく「この国は内政がヤバい」とか「この国は外交で突出してる」なんてことが分かるようになる……なんて具合。ただ、これやると特に配置面で課題のベクトル表現との相性が悪くなりそうな気もする。要検討。 []
  3. [行動目的の指針に] = この手のキャンペーンを遊ぶときは、基本的にプレイヤーが行動指針を立て、シナリオデザイナーがそれに沿ったシナリオを用意する……というのがグランドマスターとしての僕の手法なので。 []
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コメント

  1. 志臣 より:

     リクエストありがとうございます。まるで付箋を使ったKJ法だ……凄いですね。とても参考になりました(内政/外交/その他でまとめているところなど、基本としてはそのまま流用してもいいのではないかと私などは思います)。

     ところで、最近T&Tの内輪キャンペーンで「Lino」というオンライン付箋共有サービスを使っています。

    http://linoit.com/

     こっちでも、ほんの少し似たことができるかな、と思ってます。もしかしたら、リアルタイムで玄兎さんのメソッドが応用できるかもしれません。ちなみに内輪では、プレーヤーのイラスト掲示板/アナウンス/経験点チェック/リクエスト受付などに使っています。

  2. 玄兎 より:

    @志臣さん
     
    > まるで付箋を使ったKJ法だ……
     ああ、そうだ。
     マインドマップの話のときから何か忘れてると思ってたんだけど、KJ法だ。
     情報をカード化して、属性で分類してるわけだから同じですよね。
     
    > 「Lino」
     おお、これは便利そう。
     オンラインでリアルタイムに動かせるのはいいですね。
     これ、SRS のエンゲージの処理にも使えるかな。

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